障がいがあっても結婚できる?健常者との婚活を成功させる5つのポイント

こんにちは。障がい者専門の結婚相談所ハグムの井上です。

「障がいがある自分と、健常者の方が結婚してくれるだろうか」

結論からお伝えします。
障がいがあっても、健常者の方と幸せな結婚をされた方は実際にいますし、ハグムでも多くのカップルが成立してきました。
ただし、婚活を進めるうえで「知っておくべきポイント」があるのも事実です。
この記事では、障がいを持つ方が健常者との婚活を成功させるために意識すべき5つのポイントを、実際のカウンセリング経験をもとに解説します。

障がい者が健常者と婚活する際に直面しやすい3つの壁

「いつ・どう障がいを伝えるか」がわからない

最も多い悩みです。早すぎると引かれそう、遅すぎると隠していたと思われそう・・このジレンマで踏み出せない方が多いです。

「健常者に理解してもらえるか」という不安

自分の生活上の困りごとや必要なサポートを、経験のない相手にどう説明すればよいかわからないという声をよく聞きます。

「断られたらどうしよう」という恐怖

一度断られた経験から、婚活自体をやめてしまう方もいます。これらの壁は、正しい知識と準備で乗り越えられます。以下の5つのポイントを参考にしてください。

ポイント1:自分の障がいを「説明できる言葉」に整理しておく

障がいの主な種類

 ▼ 身体障がい

 視覚・聴覚・肢体・内部障がいなど。補聴器や車椅子など、使用している補助具や工夫していることを具体的に言葉にしておきましょう。

 ▼ 知的障がい

認知・適応機能に制約がある状態。「日常でどんなサポートがあると助かるか」を具体的に伝えられるようにしておくと相手も安心します。

 ▼ 精神障がい

うつ病・双極性障害・ASD・ADHDなど。「今の状態(安定しているか)」と「どのように管理しているか」を伝えるのがポイントです。

事前に整理しておくべき3つのこと

1. 自分の障がいの名前と、日常生活への影響
2. 現在の治療・管理の状況(通院頻度・服薬の有無など)
3. 相手にお願いしたいこと(「ゆっくり話してもらえると助かります」など)

自分の言葉で説明できると、相手は「ちゃんと向き合っている人だ」という印象を持ちます。

ポイント2:障がいを伝えるタイミングと伝え方

初対面・初回のお見合いでは話さなくていい

初めて会う場では、まずお互いを知ることが優先です。障がいの話を最初にしてしまうと、相手がその情報だけであなたを判断してしまうリスクがあります。

最適なタイミング:3〜5回会ったころ

「この人と真剣に関係を進めたい」と感じたタイミングで伝えるのが理想です。関係が深まる前に伝えることで、「隠していた」という印象を防げます。

実際の伝え方の例

「実は、〇〇という障がいがあります。日常生活は工夫しながら送れていますが、△△のときに少し配慮が必要なことがあります。正直に知っておいてもらいたくて」

伝えるときの3つのポイント

①現在の状態を伝える
「今は安定しています」「治療を続けています」など 

②前向きさを見せる
「工夫しながら充実した生活を送っています」

③相手の反応に余裕を持つ
「何か聞きたいことはありますか?」と問いかける 

ポイント3:健常者とのコミュニケーションを円滑にするコツ

まず「聴く」姿勢を持つ

うなずき・アイコンタクト・相づちで、相手の話に関心を示しましょう。「話を聞いてもらえる」と感じた相手は、自然とあなたのことも知りたくなります。

具体的なお願いをためらわない

「〇〇してもらえると助かります」という具体的なお願いは、相手にとっても「どうすればいいかわかる」ので安心感につながります。
 

  例:「聴覚障がいがあるので、ゆっくり話していただけると助かります」

  例:「疲れやすいので、短めに会うのが助かります」

自己否定的な言葉を避ける

迷惑かけてしまうかも→いくつかお願いしたいことがあります

自分には無理かも→できることを一緒に探したいです

障がいがあるから…工夫しながら生活しています

ポイント4:デートを安心して楽しむための準備

聴覚障がい  

静かなカフェ・個室のあるレストラン

視覚障がい

バリアフリー・点字案内がある施設

肢体障がい(車椅子)

段差なし・エレベーターあり

精神障がい・体力面

短時間のランチ・人混みを避けた場所

緊急時の対応を事前に共有しておく

発作や体調不良が起きる可能性がある方は、「こうなった場合はこうしてほしい」を事前に伝えておくと、相手も安心して一緒にいられます。

デート後は自分を褒める習慣を

結果に関わらず、「今日も出かけた自分を褒める」習慣を持ちましょう。自己肯定感の積み重ねが、婚活を続ける力になります。

ポイント5:サポートネットワークを上手に使う

家族・友人:感情の支えと客観的視点

デートの前後に感想を話せる人がいると、精神的な安定につながります。「どう見えているか」という客観的な意見ももらえます。

専門カウンセラー:婚活の戦略と進捗管理

障がい者の婚活に特化したカウンセラーは、告知のタイミング・相手の選び方・進め方など具体的なアドバイスをくれます。ハグムでは定期的な面談を通じて、一人ひとりのペースに合わせたサポートを行っています。

結婚相談所の活用

一般のマッチングアプリと違い、結婚相談所では事前に障がいのことを開示したうえでお相手を探すこともできます。「障がいを理解してくれる方と出会いたい」という場合、障がい者専門の結婚相談所が最も安心して活動できる環境です。

よくあるご質問

障がい者でも健常者の方と結婚できますか?

はい、十分に可能です。ハグムでも障がいのある方と健常者の方のカップルが成立した実績が多数あります。大切なのは正直なコミュニケーションと、お互いへの理解です。

障がいのことはいつ相手に伝えればいいですか?

3〜5回会って関係が深まったころが目安です。ただし状況によって異なるため、担当カウンセラーと相談しながら決めるのが安心です。

婚活中に体調が悪くなったらどうすればいいですか?

担当カウンセラーにご連絡ください。活動を一時休止することも可能です。無理せず、ご自身のペースを最優先してください。

障がいがあることで断られることはありますか?

ゼロではありませんが、障がいを正直に伝えたうえで選んでくれた相手との関係は、結婚後も安定しやすいです。断られた場合は相性の問題であり、あなたの価値とは無関係です。

まとめ

- 自分の障がいを「説明できる言葉」に整理しておく

- 伝えるタイミングは3〜5回会ったころが目安

- 具体的なお願いをためらわない

- デートは「環境選び」で安心感を作る

- 専門のサポートを積極的に活用する

障がいがあることは、結婚の障壁ではありません。あなたの状況を理解し、一緒に歩んでくれるパートナーは必ずいます。一人で悩まず、まずは専門カウンセラーへ相談してみてください。ハグムでは無料相談を随時受け付けています。

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