香川県・愛媛県在住 発達障がい女性でよく失敗 ５選

「地方に住んでいて、出会いが少なくて婚活がうまくいかない…」
「発達障がいがあるから、恋愛や結婚は難しいのでは？」

そんなふうに悩んでいる20代・30代の女性は少なくありません。特に地方に住んでいると、婚活イベントや相談できる場所も限られていて「どう動けばいいのかわからない」と感じ、一歩を踏み出すことができない方も多いのではないでしょうか？

でも大丈夫です！

失敗は誰にでもありますし、事前に知っておけば防ぐことができます。

ここでは、香川・愛媛在住の発達障がい女性によくある婚活の失敗５選をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

失敗① 病気を一気に打ち明けすぎる

よくある失敗が
「全部正直に話さなきゃ！」と焦ってしまい、初対面の自己紹介のときに聞かれてもいないのに、障がいの細かく伝えてしまうケース。

相手は「まだよく知らないのに重たいな・・」と感じてしまうことがあります。

障がいや病気のことは聞かれたら、伝える。
また、シンプルで、短い文章で伝えることが大切です。専門用語を使うわかりやすく伝えましょう。
詳細な困り事は、デートを3回4回と重ねて行った時にお話しすれば良いことです。

失敗②出会いを地元だけに限定してしまう

「香川に住んでいるから香川の人としか会いたくない。」

こう考えてしまうと、そもそもの出会いの数を減らしてしまいます。
かといって、関西や関東の方とお会いするのは大変かと思うので、隣の都道府県までオッケーにしてみる。
またオンラインを使って、一旦は地域を問わず、オンラインでお話をしてみることも検討してみてください！
今の時代は、オンラインで仕事している人も多く、住む地域にこだわらないと言う方もいます。本当にお相手と相性が良ければお引っ越しする可能性も大いにありますし、お相手がこちらに来てくれるケースもあります。

自分の住んでいる地域だけでしか探さないとなるとチャンスを逃してしまうので、ぜひ積極的にオンラインを使って出会いの数を広げましょう！！
そうすることで香川や愛媛にいながら全国の人と出会えます。

失敗③理想を高く設定しすぎる

「年収は◯万円以上がいい」
「身長は180cm以上じゃないと…」と、条件を絞りすぎてしまうケース。
発達障がい女性の中には白黒はっきりさせたい性格が影響して、結婚相手の条件も厳しくなりやすい傾向があります。

対策は「結婚生活で本当に大切にしたい条件」を見直すこと。
「安心できる人」「自分の特性を理解してくれる人」の方が長い結婚生活では大切です。
今一度、自分が大切にしていることを振り返ってみましょう！

失敗④ 一人で頑張りすぎて疲れる

婚活を始めても、準備・会話・スケジュール管理を全部一人で抱え込んでしまうパターン。

結果として「やっぱり私には無理だ・・」と途中で諦めてしまう方も多いです。

対策はサポートを受けること。
結婚相談所のカウンセラーや、信頼できる友人・家族に相談するだけで気持ちが楽になります。全てを一人で抱え込まず、人に頼ることも取り入れてみてください。

失敗⑤ 婚活を「義務」にして楽しめない

「結婚しなきゃ」「婚活しなきゃ」と義務感で動くと、デートも会話もぎこちなくなってしまいます。
相手からすると「必死すぎる」「余裕がない」と感じられることも。

対策は「婚活を楽しむ工夫」を取り入れること。

• デートで行きたいカフェリストを作る

• 共通の趣味を楽しむ会話をする

• 笑えるプロフィール写真を載せてみる

良いところばかりを見せようとするのは危険サイン。
自然体の方が相手にも好印象です。